用語索引(五十音順)
法規科目で頻出の専門用語を五十音順に整理。各用語から関連ページへジャンプできます。
あ行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| IEC規格 |
あいいーしーきかく |
国際電気標準会議が定める国際規格 |
国際規格 |
| 暗渠式 |
あんきょしき |
人が入れるトンネル内にケーブルを布設する施設方法 |
地中電線路 |
| 安全管理検査 |
あんぜんかんりけんさ |
使用前・定期に行う検査制度 |
事業法体系 |
| 安全増防爆 |
あんぜんぞうぼうばく |
火花・高温が発生しない設計の防爆構造 |
特殊場所 |
| 一般用電気工作物 |
いっぱんようでんきこさくぶつ |
低圧受電600V以下・小規模発電設備(太陽光10kW未満等)のみの電気工作物 |
用語定義 |
| 1種場所 |
いっしゅばしょ |
正常運転中に爆発性ガスが周期的に生成される危険場所 |
特殊場所 |
| A種接地工事 |
えーしゅせっちこうじ |
高圧・特別高圧機器の外箱に施す接地(10Ω以下) |
接地工事 |
| 遠隔常時監視制御方式 |
えんかくじょうじかんしせいぎょほうしき |
24時間制御所から遠隔監視する発電所運用方式 |
発変電所 |
| OW線 |
おーだぶりゅーせん |
屋外用ビニル絶縁電線(耐候性あり) |
電線・ケーブル |
| 乙種風圧荷重 |
おつしゅふうあつかじゅう |
低温季氷雪付着時の風圧(甲種の1/2) |
架空電線路 |
か行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 管路式 |
かんろしき |
FEP管等の管内にケーブルを通す地中電線路の施設方法 |
地中電線路 |
| 架空電線路 |
かくうでんせんろ |
電柱等で架設される電線路 |
架空電線路 |
| 簡易接触防護措置 |
かんいせっしょくぼうごしょち |
さく・へいの高さ1.8m以上。成人のみを保護対象に想定 |
用語定義 |
| 過電流継電器 |
かでんりゅうけいでんき |
過電流・短絡を検出して遮断する保護継電器(OCR) |
発変電所 |
| 過電流保護 |
かでんりゅうほご |
過電流から電路・機器を保護する装置 |
保護装置 |
| 技術基準適合義務 |
ぎじゅつきじゅんてきごうぎむ |
事業法39条に基づく義務 |
第39条 |
| 逆電力継電器 |
ぎゃくでんりょくけいでんき |
逆潮流を検出・遮断する保護継電器(RPR) |
発変電所 |
| キュービクル |
きゅーびくる |
充電部露出なし・金属製外箱の高圧受電設備 |
高圧機器施設 |
| 許可選任 |
きょかせんにん |
免状なし・実務経験で経済産業大臣の許可を得る主任技術者選任方法 |
主任技術者 |
| 供給の確実性 |
きょうきゅうのかくじつせい |
送配電設備の停電を生じさせない保安義務(省令第4条) |
保安原則 |
| 軽微な工事 |
けいびなこうじ |
電気工事士法上、資格不要とされる作業(差込み接続・電球交換等) |
電気工事士法第2条 |
| 甲種風圧荷重 |
こうしゅふうあつかじゅう |
高温季の氷雪なし時の風圧(最大値) |
架空電線路 |
| 公害防止 |
こうがいぼうし |
電気工作物による騒音・振動・有害ガス・絶縁油漏洩の防止(省令第19条) |
公害防止・環境保護 |
| 後備保護 |
こうびほご |
主保護失敗時に上位が動作する二重防護の仕組み |
保護協調 |
| 0種場所 |
ぜろしゅばしょ(こちら) |
爆発性ガスが連続的に存在する最高危険度の場所 |
特殊場所 |
さ行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| C種接地工事 |
しーしゅせっちこうじ |
300V超低圧機器の外箱。10Ω以下(ELB設置時500Ω) |
接地工事 |
| GIS |
じーあいえす |
SF6ガス絶縁開閉装置。省スペース・高信頼性 |
発変電所 |
| 時限協調 |
じげんきょうちょう |
下位ほど速く・上位ほど遅く動作させる保護方式 |
保護協調 |
| 自家用電気工作物 |
じかようでんきこさくぶつ |
高圧以上で受電する事業用電気工作物(最大電力500kW以上等) |
用語定義 |
| 磁束密度 |
じそくみつど |
磁界の強さ。電磁誘導障害の判定基準(200μT以下) |
電磁誘導 |
| 支線 |
しせん |
電柱の倒壊防止用引張ワイヤー |
架空電線路 |
| 弛度 |
しど |
電線の自重による垂れ下がり量(D=WS²/8T) |
架空電線路 |
| 随時監視制御方式 |
ずいじかんしせいぎょほうしき |
異常時に遠隔監視・操作する発電所運用方式 |
発変電所 |
| 随時巡回方式 |
ずいじじゅんかいほうしき |
定期的に人が巡回監視する発電所運用方式 |
発変電所 |
| 詳報 |
しょうほう |
事故発生を知った時から30日以内に提出する詳細報告 |
電気関係報告規則第3条 |
| 消火設備 |
しょうかせつび |
油入機器の火災に備える固定式消火装置 |
発変電所 |
| 主任技術者 |
しゅにんぎじゅつしゃ |
電気工作物の保安監督者 |
主任技術者 |
| 主任電気工事士 |
しゅにんでんきこうじし |
電気工事業者に必置の技術責任者(第一種 or 第二種+3年実務経験) |
電気工事業者の登録 |
| 充電部 |
じゅうでんぶ |
電気的に活性な部分。高圧機器は接触防護措置が必須 |
高圧機器施設 |
| 需要率 |
じゅようりつ |
最大需要電力÷設備容量の合計 |
需要率・負荷率 |
| 接触防護措置 |
せっしょくぼうごしょち |
さく・へいの高さ2.3m以上。全員(幼児含む)を保護 |
用語定義 |
| 絶縁抵抗 |
ぜつえんていこう |
電路の絶縁状態を示す抵抗値 |
絶縁性能 |
| 絶縁耐力試験 |
ぜつえんたいりょくしけん |
最大使用電圧の1.5倍を10分間印加する試験 |
絶縁性能 |
| 接地抵抗 |
せっちていこう |
接地極と大地間の抵抗 |
接地工事 |
| 全日効率 |
ぜんじつこうりつ |
変圧器の1日の出力電力量÷入力電力量 |
施設管理 |
| 速報 |
そくほう |
事故発生を知った時から24時間以内に提出する概要報告 |
電気関係報告規則第3条 |
| 最大使用電圧 |
さいだいしようでんあつ |
使用電圧に換算係数(1-1表:1,000V以下は1.15、1,000V超500,000V未満は 1.15/1.1)をかけた値。耐圧試験の基準(1.5 は試験電圧の倍率であって換算係数ではない) |
用語定義 |
| サーマルリレー |
さーまるりれー |
電流の熱効果で動作する電動機の過負荷保護装置 |
使用場所 |
た行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 耐圧防爆 |
たいあつぼうばく |
容器内の爆発が外部に波及しない防爆構造 |
特殊場所 |
| 対地電圧 |
たいちでんあつ |
電路と大地間の電圧(接地式=相電圧、非接地式=線間電圧) |
絶縁性能 |
| 第一種電気工事士 |
だいいっしゅでんきこうじし |
一般用+自家用(最大電力500kW未満)の電気工事に従事できる資格 |
電気工事士法第3条 |
| 第二種電気工事士 |
だいにしゅでんきこうじし |
一般用電気工作物のみの電気工事に従事できる資格 |
電気工事士法第3条 |
| 地絡継電器 |
ちらくけいでんき |
地絡電流を検出・遮断する保護継電器(GR/DGR) |
発変電所 |
| 地絡保護 |
ちらくほご |
地絡事故から保護する装置 |
保護装置 |
| 直接埋設式 |
ちょくせつまいせつしき |
ケーブルをトラフ保護して土中に直接埋設する施設方法 |
地中電線路 |
| D種接地工事 |
でぃーしゅせっちこうじ |
300V以下の低圧機器の外箱。100Ω以下(ELB設置時500Ω) |
接地工事 |
| 低減率 |
ていげんりつ |
同一管内複数電線時の許容電流低減係数 |
電線・ケーブル |
| 低濃度PCB |
ていのうどぴーしーびー |
PCBを微量含有する機器。2027年3月31日までに処分義務 |
PCB機器 |
| 電気機械器具 |
でんききかいきぐ |
熱・爆発・火災・腐食に耐える施設義務(省令第3条) |
保安原則 |
| 電気事業法 |
でんきじぎょうほう |
電気事業の規制に関する法律 |
事業法体系 |
| 電磁誘導 |
でんじゆうどう |
変化する磁場が導体に電流を誘発する現象 |
電磁誘導 |
| 電技解釈 |
でんぎかいしゃく |
電気設備技術基準の解釈 |
条文一覧 |
| 電動機始動電流 |
でんどうきしどうでんりゅう |
誘導電動機の定格電流の5〜7倍に達する起動時電流 |
使用場所 |
| トラッキング現象 |
とらっきんぐげんしょう |
埃と湿気で絶縁物が炭化し火災になる現象 |
電気火災 |
| トラフ |
とらふ |
直接埋設式でケーブルを保護する鉄製またはコンクリート製の保護板 |
地中電線路 |
| 登録検査機関 |
とうろくけんさきかん |
特定電気用品の第三者検査を行う機関(経済産業大臣が登録) |
電気用品安全法第8条 |
| 特種電気工事資格者 |
とくしゅでんきこうじしかくしゃ |
ネオン工事・非常用予備発電装置工事の専門資格。第一種保持者も別途申請が必要 |
電気工事士法第3条 |
| 特定電気用品 |
とくていでんきようひん |
◇ひし形PSEマーク対象の116品目。登録検査機関による第三者検査が必須 |
電気用品安全法第2条 |
な行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 2種場所 |
にしゅばしょ |
異常時のみ爆発性ガスが短時間生成される危険場所 |
特殊場所 |
| 認定電気工事従事者 |
にんていでんきこうじじゅうじしゃ |
自家用電気工作物の低圧側(600V以下)工事に従事できる資格 |
電気工事士法第3条 |
| 認定処理業者 |
にんていしょりぎょうしゃ |
PCB廃棄物を処分できる経済産業大臣の許可業者 |
PCB機器 |
は行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 罰金 |
ばっきん |
法令違反時に科される刑事罰。電気事業法・電安法は100万円以下、電気工事士法・工事業法は3万円以下が主要罰則 |
罰則・罰金比較表 |
| B種接地工事 |
びーしゅせっちこうじ |
混触防止用の接地(150/Ig Ω以下) |
接地工事 |
| PCB廃棄物 |
ぴーしーびーはいきぶつ |
ポリ塩化ビフェニル含有機器。2027年3月31日処分期限 |
PCB機器 |
| PSEマーク |
ぴーえすいーまーく |
電気用品安全法に基づく安全証明マーク(◇ひし形=特定116品目、○丸形=特定以外341品目) |
電気用品安全法第10条 |
| 丙種風圧荷重 |
へいしゅふうあつかじゅう |
高温季・人家密集地の風圧(甲種の1/2) |
架空電線路 |
| 保安原則 |
ほあんげんそく |
省令第1条〜第4条に定める電気設備の基本安全規定 |
保安原則 |
| 保安規程 |
ほあんきてい |
事業法42条に基づく自主保安規程 |
第42条 |
| 防油堤 |
ぼうゆてい |
油入機器の油漏洩を周囲に拡散させない防液堤 |
発変電所 |
| 本質安全防爆 |
ほんしつあんぜんぼうばく |
エネルギーを着火限界以下に制限する防爆構造 |
特殊場所 |
| 母線保護 |
ぼせんほご |
発変電所の母線事故を高速検出・遮断する保護方式 |
発変電所 |
| 負荷率 |
ふかりつ |
平均電力÷最大需要電力 |
需要率・負荷率 |
| 不等率 |
ふとうりつ |
各最大需要電力の和÷合成最大需要電力 |
需要率・負荷率 |
| 分散型電源 |
ぶんさんがたでんげん |
需要地近傍に設置される発電設備 |
分散型電源 |
| 引込線 |
ひきこみせん |
電柱分岐点から建物引込口までの電線 |
電線・ケーブル |
ま行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 埋設標柱 |
まいせつひょうちゅう |
地中ケーブルルートを地上で示すプレート |
地中電線路 |
| 埋設表示シート |
まいせつひょうじしーと |
掘削時の警告用に地中ケーブル上方に敷設するシート |
地中電線路 |
| みなし登録 |
みなしとうろく |
建設業許可等がある電気工事業者が別途手続きで登録業者と同等の扱いを得る制度 |
電気工事業者の登録 |
| みなし適合 |
みなしてきごう |
IEC規格適合が電技省令要件と同等と認定される制度 |
国際規格 |
| 無線障害 |
むせんしょうがい |
電気機器からの電磁ノイズが無線設備に被害を与える現象 |
電磁誘導 |
| 漏電 |
ろうでん |
電路から大地への電流漏れ |
安全靴・漏電 |
ら行
| 用語 |
読み |
説明 |
関連ページ |
| 離隔距離 |
りかくきょり |
架空電線と建造物・他工作物との最短保持距離 |
架空電線路 |
| 力率 |
りきりつ |
有効電力÷皮相電力。力率改善はコンデンサ設備で行う |
力率改善コンデンサ |
| 力率改善 |
りきりつかいぜん |
コンデンサ等で力率を向上させること |
B問題メソッド |
関連ページ
最終更新: 2026-04-19 | v1.2